「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」を合言葉に活動を展開しております
特定非営利活動法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)です。
来る2月12日(金)、「音」を届けるための機器について勉強会を開催します!
「音」をどうやって届けるのか?どんなふうに聞こえ、感じるのか?
体験できるまたとない機会です。ライブイベントにどうやって活かしていけば効果的な観劇サポートになるのか、皆さんからの率直な意見をお願いします!
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支援研究チーム勉強会
「ライブイベントにおける補聴援助システムについて知り、考える会」
2月12日(金)18時半~20時半
東京都障害者福祉会館 教室
<参加無料>
会場準備の都合上、下記フォームから事前にお申込みいただけると助かります。
https://mailform.mface.jp/frms/tanet/e89comjlxcck
当日参加も歓迎します。
◆内容
18:30-19:30 各社10分ほどのプレゼンテーションおよび実機の体験
19:30-20:30 ディスカッション「劇場への導入に関する現状と課題」
劇場では、磁気ループ・赤外線システム・FM補聴器などだけでなく、近年はさまざまな方法で「音」を聞くことができるようになっています。各メーカーが一同に会し、実機を体験しながら、それぞれの機器の特徴をお話しいただきます。
劇場におけるコンサートや公演で、これらのシステムをどのように活かしたらよいかを参加者とともに考えます。
関心のある方なら、どなたでもおいでください。
日本財団の助成を受けて実施します。
<登壇いただくメーカー様>
ヒアリングループ(磁気ループ)
株式会社シグマ映像
ワイヤレス補聴システム
有限会社アイアシステム 石田桂三氏
SONORITY・comuoon
NPO法人日本ユニバーサル・サウンドデザイン協会
理事長 中石真一路氏
抱っこスピーカー
株式会社エンサウンド代表取締役 菅 順一氏
<手話通訳、UDトークによる文字支援、磁気ループの用意がございます>
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