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イベントEVENT

2014年12月25日 東京都

じゃでら★語り『母語である日本手話で仕事をするということ』

~~じゃでら企画のお知らせ~~

師走を迎えましたが、皆さんお変わりありませんか?
12月のゲストは、NHK手話ニュースキャスターが2回連続で登場します。
11日(木)は河合祐三子さん、その次の25日(木)は小野広祐さんです。
今回は後者の小野広祐さんの興味津津な講演をご案内いたします。

お友達をお誘いあわせの上、ぜひお越しくださいますよう、
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。(^o^)/

尚、会場の三鷹駅前コミュニティ・センターは空調工事中のため、
エアコンが使えません。誠に申し訳ありませんが、使い捨てカイロなど、
防寒対策を立ててくださいますようお願いいたします。

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【テーマ】 『母語である日本手話で仕事をするということ』

【ゲスト】 小野広祐さん(NHK手話ニュースキャスター)

【プロフィール】
おの・こうすけ
1979年、東京都世田谷区生まれ。
東京都立杉並ろう学校幼稚部〜中学部、東京都立大田ろう学校高等部、東京都町田市にある和光大学人間関係学部人間関係学科を卒業。
1997年、木村晴美さんとの出会いで開眼、ろう教育の道へ。1999年龍の子学園創設時から活動。8年にも及ぶ活動の結果、「構造改革特区」の制度を利用し、
2008年に東京都品川区八潮で学校法人明晴学園として開校。現在、明晴学園教頭。
NHK手話ニュースキャスター(手話ニュース845火曜日キャスター)。
家族は妻(聴者)と長男(聴者)の3人で神奈川県横浜市に在住。

【著書】
「ぼくたちの言葉を奪わないで!」全国ろう児をもつ親の会編著 明石書店『第3章 ろう教育の現状−ほんとうのところは? 5.聴覚口話法は誰のため?〜』執筆

「マイノリティの社会参加 - 障害者と多様なリテラシー」佐々木倫子編 くろしお出版『第1部 当事者が語る教育と社会の現実 第3章 聴者の家庭に生まれた1 ろう者の声』執筆


【日 時】 2014年12月25日(木) 19:15 ‐ 21:00

【場 所】 三鷹駅前コミュニティ・センター 4階会議室2 (東京都三鷹市下連雀3-13-10)
     JR三鷹駅南口から徒歩5分
     http://www1.parkcity.ne.jp/ekimaecc/annaiz.htm

【会 場】 本館入口付近の案内掲示板をご確認下さい。

【会 費】 500円 誰でもご自由に参加できます。 ※事前申込不要 ※手話通訳なし

【詳 細】 当HPにてご覧ください。(自己プロフィール&顔写真あり)
     http://jdl.sakura.ne.jp/index.html#index

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【次回&次々回予告】

1月 8日 休聾日(休み)
1月22日 かえでさん(Tokyo Deaf LGBT bond 代表)

【じゃでら】とは?

今年で12年目の「じゃ・で・ら」は、Japanese Deaf Languageの略で、
ろう者が普段使っている本物の手話を尊重します。
地域や既成の団体の枠を超えて、ろう者が出会える「たまり場」です。

そこに参加するろう者は様々なジャンルで活躍している様々なろう者たちの
お話をもっと伺える良い機会かと思います。
また、参加する聴者が少しずつ本物の手話を修得できればと思います。

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