サインアイオー いつでもどこでも手話を学べる

しかくタイムズで情報発信してみませんか?

あなたもしかくタイムズへ「イベント情報」や「お知らせ」を掲載してみませんか?

掲載依頼はこちらから

広告募集中

広告募集しています。詳しくはこちら

スタッフ募集中

現在、しかくのスタッフ募集中!
一緒にわいわい出来る熱い人を募集しています。

イベントEVENT

2014年6月6〜7日 東京都

東大先端研公開2014 バリアフリー分野企画(福島智研究室)

2014/ 6/6(金)-6/7(土)、
駒場にある東京大学先端科学技術研究センターにて
オープンキャンパスが開催されます。
バリアフリー分野(福島 智 研究室)の企画にぜひ遊びに来て下さい!

私たちバリアフリー分野では、
「情報保障に関するシンポジウム」「手話紹介のイベント」「福島研究室の紹介展示」
を行います。
これらのイベントを通して、見る、聞く、感じる際に直面するバリアについて、
みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

【様々な人々に情報が行き届くには?
―視覚障害・聴覚障害・盲ろう・発達障害と情報保障― 】

日時:平成26年6月6日(金)午後1時30分-午後5時
場所:東大先端研 3号館207号室
※参加費無料・申込不要  
※手話通訳・パソコン文字通訳あり
視覚障害、聴覚障害、盲ろう、発達障害を持つ人々にとって
情報を得るための最適な方法について、
情報保障をキーワードに、
障害の有無や種類をこえたシンポジウムを行います。

ゲスト:金澤貴之さん(群馬大学・障害児教育学)
    ―研究分野:聴覚障害学生の成長過程に応じた情報保障のあり方に関する研究

     石川絵理さん(シアターアクセシビリティネットワーク(TA-net)/ろう者)
    ―観劇したい聴覚障害者と、情報保障を担う団体や劇場などをつなぐ活動を展開

福島研:大河内直之(視覚障害当事者)
    ―研究分野:音声ガイド(副音声解説)を通じた映画のバリアフリー化に関する実践

     綾屋紗月(発達障害当事者)
    ―発達障害者への支援を情報保障の観点からとらえ直す

ある障害分野で蓄積された情報保障技術は、別の障害への支援にも転用できる? 
バリアフリーな芸術表現とは?
そもそも私たち人間にとって情報とは何か? 
これらの問題を障害という立ち位置から考えてみたいと思います。


【―聞こえない人と、聞こえる人の隔たりを越えるために―】

日時:平成26年6月7日(土)午後2時30分-午後4時
場所:東大先端研 3号館207号室
※参加費無料・申込不要 
※手話通訳あり
   聴者の手話通訳士:谷千春さん   
   ろう者の手話講師:塩谷武志さん 十島典弘さん
手話は、聞こえない人と、聞こえる人を結ぶ視覚言語です。
手話の専門家3人(聴者・ろう者)が、手話を用いてのコラボレーションを行います。
音声言語とは異なる視覚言語を用いたコミュニケーションの特徴と、魅力をさぐります。
(バリアフリー分野福島智研究室 トライアングル金山記念聴覚障害児教育財団共催)

※そのほか3号館中2階アトリウムでは福島研究室の紹介展示を行います。

【お問い合わせ先】
〒153-8904 東京都目黒区駒場4丁目6番1号
東京大学先端科学技術研究センター3号館
バリアフリー分野 福島智研究室
TEL:03(5452)5060 FAX:03(5452)5062
E-mail:info@bfr.jp

【交通】
小田急線/東京メトロ千代田線・代々木上原駅より徒歩12分
小田急線・東北沢駅から徒歩8分
京王井の頭線・駒場東大前駅西口から徒歩10分
京王井の頭線・池ノ上駅から徒歩10分