クロスケの家の旧所有者・和田家では繭から糸を取って自家用の絹布を織り、これでよそゆきの着物を仕立てていました。また、一方では所沢絣や村山大島紬を織り、これらは現金収入を得るための女性の副業でした。
今回の 講演 では、 場所を山口民俗資料館に移し、実物の製織用具を使って体験学習 をしながら、 繭から糸へ 、糸から布へ、布作りに込められた“ 女わざ”を紹介します。
※手話通訳付き
講師 宮本八惠子さん(所沢市文化財保護委員)
日時 3月23 日(日) 午後2時 ~午後4時
会場 山口民俗資料館(所沢市山口1529-10)
西武狭山線下山口駅より徒歩約15 分
※公共交通機関をご利用ください。
【申し込み】
トトロのふるさと基金 〒359 -1164 所沢市三ヶ島三丁目1169-1
TEL : 04-2947-6047 / FAX : 04 -2047-6057
E-mail : office@totoro.or.jp
締め切り 3月15 日(土) 定員:20 名
(担当:牛込)
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