今回は小劇場で活躍されているTOKYOハンバーグとの共同企画作品です。小劇場?銅鑼は?銅鑼は新劇と言われています(こちらの違いはまた別の機会で)。
一昨年「真っ赤なお鼻の放課後」という作品でTOKYOハンバーグの主宰者の
大西ひろきさんと出会い、今回の企画へとつながりました。
舞台設定は現代。10代の頃、鑑別所に入っていた「あもうしょうじ」が出所後、保護司による
指導と支援のもとにしっかりと更生し今は、小さいながらも建設会社の社長にまでなる。
そこに、ある少年の保護司にならないかと誘われる。
一方、少年少女たちに悪魔の囁きが。お金に困っっていた少年が闇バイトに手を出して・・・。
二人の人生があるところで交差します。
保護司とは、犯罪や非行をした人たちが再び罪を犯すことがないよう、その立ち直りを地域で支える民間のボランティアです。
法務大臣から委託を受け、現在全国で約4万6千人が保護司として活動されています。
闇バイトは、SNSやインターネットの掲示板で、仕事の内容を明らかにせず著しく高額な報酬の支払いを示唆するなどして
犯罪の実行者を募集し、簡単に高収入が得られるならと強盗や詐欺といった犯罪に加担することになり逮捕される。
毎日のようにニュースで取り上げられています。
昔と今と若者像は少し違いますが、それぞれの心の隙間は同じかもしれない。
二つの集団のシンクロと舞台のシンクロ。どのように繋がっていくかご期待ください。



