日本現代美術私観
作家たちの対話シリーズ vol.3
名和晃平 × 鈴木ヒラク
2024年11月10日(日)14:00~15:30
高橋龍太郎コレクションは、2000年代以降の日本の現代美術の重要作家の作品を網羅的に収集してきたことで知られています。今回のMOT美術館講座では、現在開催中の「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」展より、日本の現代美術の「いま」を考えるにあたってのいくつかの重要なトピックをもとに、共通点と異なる視点をそれぞれに持つ気鋭の出品作家たちの対話を3回シリーズで行います。
第3回は、プライベートでともにドローイングを行うこともあるという名和晃平と鈴木ヒラクが、技術論からはじまり、宇宙、身体など共通の興味に従ってセッションを展開します。
日時:2024年11月10日(日)14:00~15:30(開場13:45)
場所:東京都現代美術館 講堂(地下2階)
講師:名和晃平 × 鈴木ヒラク
モデレーター:藪前知子(東京都現代美術館 学芸員)
定員:180名(事前予約不要、当日先着順)
参加費:無料
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