皆さんは、手話によるコミュニケーションや情報提供が保障される環境を実現するために制定しようとしてた手話言語法についてご存知ですか?
今回、NPOインフォメーションギャップバスター(略称:IGB)では、制定に携わった方の話しを伺い、情報格差の解消には何が必要なのかを法律の面から考えてみる企画を立てました。興味の有る方、是非ご参加ください。
※追記(2013/02/07)
開催日時: 3/4 19:00-21:30
開催場所: エポック中原
パネラー:弁護士 田門浩さん、
DPI日本会議事務局次長 奥山幸博さん
コーディネーター:IGB理事長 伊藤芳浩
18:30- 受付
19:00-19:05 理事長挨拶&パネラー紹介
19:05-20:00 パネルディスカッション(1)
・田門氏より、手話言語法制定の背景をろう文化、ろう活動の両面からお話(15分)
・DPIの方より、 障害者差別法の制定の背景、今後の展望についてお話(15分)
・情報のアクセシブルについてパネルディスカッション(25分)
20:00-20:10 休憩
20:10-21:05 パネルディスカッション(2)
・田門氏より、集団モデル、文化言語モデルに立脚した観点からお話(15分)
・DPIの方より、多様な社会づくりについてのお話(15分)
・持続可能な情報社会についてパネルディスカッション(25分)
21:05-21:20 質疑応答
21:20-21:25 まとめ
21:30 終了
参加費:IGB会員500円 IGB非会員700円
会 場:エポック中原 第3会議室
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