映画の上映を、手話通訳でなくて、字幕つきの上映にしました!(監督トークなどは手話通訳対応にします)
東日本大震災、そしてフクシマ原発事故から12年、原発回帰とも言われていますが、今一度、わたしたちの未来と、エネルギーや原発のことについて考えてみませんか?
今回は、この映画を監督された小原浩靖さんをお招きして、上映会を企画します。
開催日時:2023年4月22日(土)
受付開始 13時40分
映画上映・トーク 14時~16時30分
状況により多少予定が変更になります。17時完全撤収になりますので、ご了承ください。
場所 神奈川県逗子市逗子4-2-10 逗子文化プラザホール内1階「さざなみホール」
アクセス方法
https://ww.bunka-plazahall.com/access/
料金 映画パンフ付きチケット ¥1,600円(定価800円の映画パンフがつく大変お得なチケットです)限定40部
チケット(一般) ¥1,300円
チケット(20歳以下) ¥500
定員:100名
購入方法
https://peatix.com/event/3531326/view
か
zeroemi.zushi@gmail,com
に、チケット種別と枚数。名前をご連絡ください。
キャンセルポリシー 購入後のキャンセルはできませんが、譲渡は可能です。
会場内は飲食不可(蓋のついた水筒やペットボトルは可能)
●映画は字幕つきで上映します。挨拶やトークは手話通訳つき、
●視覚障がい者に向けた音声ガイドはつきませんので、ご了解ください。
●子連れ歓迎(お子さまがぐずったときに、楽屋のモニターで会場の様子をみることも可能です)
【スケジュール 】
第一部 ドキュメンタリー映画「原発をとめた裁判長そして原発をとめる農家たち」上映
「よって、原発の運転は許されない。」
2014年。関西電力大飯原発の運転停止命令を下した樋口英明・福井地裁元裁判長は、日本の全原発に共通する危険性を社会に広める活動をはじめた。原発が頻発する地震に耐えられないことを指摘する“樋口理論”の啓発である。そして原発差止訴訟の先頭に立つ弁護士・河合弘之は、樋口理論を軸に新たな裁判を開始した。
一方、福島では放射能汚染によって廃業した農業者・近藤恵が農地上で太陽光発電をするソーラーシェアリングに復活の道を見出す。近藤は環境学者・飯田哲也の協力を得て東京ドームの面積超の営農型太陽光発電を始動させる。原発をとめるために!
脱原発への確かな理論と不屈の魂、そして若き農業者たちの故郷への思い。原発事故12年目、真実と希望の映画を上映します。
映画公式サイト
https://saibancho-movie.com/
第二部 小原浩靖監督のトーク&会場からの質疑 15時50分~16時30分予定
この映画を作ることは、樋口さんの分身を創ることでもある、日本中を駆け巡り講演会を行う樋口さんの身体はひとつだけど、映画という魔術は樋口さんを何千人にも分身させることができる。そんなことを考えながら、この映画を監督された小原さんに、この映画への思いや楽屋秘話など語ってもらいます。
イベントEVENT
2023年4月22日 神奈川県 / 情報提供者: ゼロエミッション逗子 半田志野 様
「原発をとめた裁判長そして原発をとめる農家たち」映画上映会
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