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イベントEVENT

2023年2月2〜12日 東京都 / 情報提供者: 木ノ下歌舞伎/一般社団法人樹来舎

木ノ下歌舞伎『桜姫東文章』東京公演

木ノ下歌舞伎は歌舞伎の演目を現代演劇に作り替えている劇団です。
今回上演する『桜姫東文章』は、桜姫という高貴なお姫様が二人の男性と三角関係に陥り、どんどん流転して数奇な運命をたどるという、波乱の物語です。
今回は脚本・演出に現代演劇の最先端を走っておられる岡田利規さんをお迎えする他、出演者も成河さん、石橋静河さんといった、数々の演劇やドラマなどで活躍されている、多彩な俳優陣でお届けします。
物語の渦に巻き込まれに来てください。ご来場をお待ちしております。


木ノ下歌舞伎『桜姫東文章』【東京公演】

作|鶴屋南北
監修・補綴|木ノ下裕一
脚本・演出|岡田利規
出演|成河、石橋静河、高山のえみ、武谷公雄、足立智充、谷山知宏、森田真和、板橋優里、安部萌、石倉来輝


【あらすじ】
新清水寺の高僧・清玄には、若い頃、稚児・白菊丸との心中に失敗した過去があった。その十七年後、吉田家の息女・桜姫が尼になるため新清水寺にやってくる。父と弟を殺され、家宝を失った桜姫は、生来開かない左手を前世の罪ゆえと考えて出家を決意していたのだ。
そこで桜姫が再会したのは、かつて自分を犯した盗賊・釣鐘権助だった。権助の子を産んでいた桜姫は、出家を翻意して権助と交わる。しかしその結果、桜姫の不義の相手として、権助ではなく清玄が無実の罪で告発されてしまった。追放された清玄は、桜姫こそ白菊丸の生まれ変わりだと確信。ところが桜姫はつれなく、ついには誤って清玄を殺してしまう。
変転の末に女郎となった桜姫には、夜ごと枕元に清玄の幽霊が立つという噂が立った。ある夜、清玄の幽霊が桜姫の前に現れ…。


会場 あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)

【日程】
2/2(木)18:00
2/3(金)18:00
2/4(土)12:30/18:00
2/5(日)13:00★
2/6(月)12:30/18:00
2/7(火)休演
2/8(水)18:00
2/9(木)12:30★/18:00
2/10(金)18:00
2/11(土・祝)12:30◎/18:00
2/12(日)13:00

※上演時間3時間15分(休憩含む/予定)
※開場は開演の30分前 
◎観劇サポート実施回
★託児サービス実施回


きこえない・きこえづらいお客様へ「ポータブル字幕機」
11日(土)12:30の回に実施/座席位置・台数に限りあり

きこえづらいお客様へ「難聴者支援装置」
全公演対応/定員あり
舞台音声を磁気ループ・骨伝導ヘッドフォンへ伝える携帯型受信機をご利用いただけます

詳細・お申込み:公演1週間前まで
木ノ下歌舞伎
E-mail:ticket@kinoshita-kabuki.org
Tel:050-6873-6681

料金
一般|7,000円
U25(25歳以下)|3,500円
高校生以下|2,000円

※U25(25歳以下)・高校生以下は、入場時要証明書提示、木ノ下歌舞伎のみ前売取扱い
※未就学児童のご入場はご遠慮ください
※車椅子等、観劇サポートをご利用のお客様は、木ノ下歌舞伎までお問合せください
※当日券の販売は、木ノ下歌舞伎Webサイトにてご案内いたします