広く知られる人気児童文学を舞台化 劇団銅鑼創立50周年記念公演第2弾は大澤遊演出「ふしぎな木の実の料理法」
劇団銅鑼「ふしぎな木の実の料理法」が8月26日から9月2日まで、東京・シアターグリーンBIG TREE THEATERで上演される。
岡田淳の「ふしぎな木の実の料理法〜こそあどの森の物語〜」(理論社)を原作に、斎藤栄作が脚本、大澤遊が演出を手がける本作は、劇団銅鑼による創立50周年記念公演の第2弾。とある冬の日に、南の島へ行ったきりのバーバから見たことのない木の実を20個も受け取ったスキッパー。手紙には料理法が書かれていたが、雪で文字が濡れて読めなくなってしまった。そこでスキッパーはこれまでほとんど話したことのない、森の住人たちを順番に訪ね、料理法を教えてもらうことにして・・・。
本作ではスキッパー役を齋藤千裕が演じる。
事前に台本貸出承ります。チケット申し込みの際、お申し付けください。
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