コロナによるパンデミック下で、私たちの生活様式はかわりました。同時にろう者が使う手話にも変化がありました。
Document COVID-19 (O5S5)は、コロナウイルス感染症による私たちの手話がどのように変わったのかを研究するリサーチチームです。
米国のろう者へのインタビュー動画や取材を通してマスク着用、
Zoomの使用などにより、
コロナ禍が我々ろう者の手話をどのように変えたのか、言語学の立場から興味深くお話いただきます。
★日時:2022年7月2日(土)14:00-16:30
★参加費:2,500円(協会会員は割引あり正会員1,500円、一般会員2,000円)
★会場:東京ボランティア・市民活動センター(東京・飯田橋)
★講師:Michael Dunham(当協会ASL講師)
米国出身。2021年5月米国ギャロデット大学手話教育学修士課程卒業。(前ASL講師のKris講師と同期!)
手話指導歴10年以上のベテラン。
★その他:講師はASLで話します。ASL/日本手話通訳が付く予定です。
音声通訳はありません。
※ご入金のお願いは6月20日から開始します。この日以降はキャンセル料がかかります。
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、Zoomに切り替わったり延期などの対応をする場合があります。
★申込はURLからお願いします。
イベントEVENT
他の情報を探す
掲載記事募集中!
あなたも、しかく掲示板に「お知らせ」や「イベント情報」を載せてみませんか?
ろう者や聴覚障害、手話などに関する内容であればOKです。費用は一切かかりません!