【本の街で、こころの目線に合わせる】「障害」ある人の「きょうだい」と考える
6月10日(金)19時~20時30分
神保町ブックセンター10名+オンライン500名(録画のアーカイブ配信あり)
藤木和子(耳が聞こえない弟と育った聞こえる姉。弁護士、手話通訳士)
松森果林(聞こえる世界と聞こえない世界、両方知ることを強み6月10日(金)19時~20時30分したユニバーサルデザインアドバイザー)
藤井克徳(日本障害者協議会代表・視覚障害)
参加費1000円
手話通訳 佐藤晴香・田中結夏 字幕あり
詳細・申込
https://kokonome-2022.peatix.com/
【本の紹介】
「障害」ある人の「きょうだい」としての私 藤木和子著、岩波書店
https://www.iwanami.co.jp/book/b603044.html
(試し読み可能です)
各団体様の会報でのご紹介・講演会等をご検討いただける場合はよろこんでお送りさせていただきますので、
お気軽に、聞こえないきょうだいをもつソーダの会のお問い合わせからお願いいたします。
こちら
https://soda-siblings.jimdofree.com/
①団体名
②ご担当者名
③お送り先
④その他のご連絡(あれば)
【本の概要】
障害児者とともに育ち、親よりも長い一生の関係となる「障害児者のきょうだい」。幼少期から差別や偏見を受け、身近な支援者としての役割を期待される一方で、自身のことは後回しにされてしまいがち……。「ヤングケアラー」としての自らの切実な悩みや体験も交えて、さまざまな新しい取組みを紹介、支援の必要性を訴える。
はじめに――誰にも言えなかった思い
Ⅰ 私から見たきょうだい・家族・社会
Ⅱ 私の進路・結婚の悩み
Ⅲ きょうだい会ってどんなところ?
Ⅳ よく話される内容――進路、恋愛・結婚、親あるうちに
Ⅴ ヤングケアラーが声を上げられる社会へ
おわりに――自分の人生を第一に考えることができるのは自分
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