日本発達神経科学会第9回学術集会【手話通訳、UDトークあり】
発達研究のNew Normal
~ウィズコロナ時代の子どもの発達と研究環境のダイバーシティ&インクルージョン~
オンライン基調講演(事前配信・国際手話通訳、英語字幕あり)
1. The impact of the COVID-19 pandemic on individuals with special educational needs
Prof. Andrea Samson
Director of the chEERS Lab
SNSF Professorship, Institute of Special Education, University of Fribourg
Associate Professor in Psychology, Swiss Distance University Institute (Unidistance)
2. The Impact of Covid-19 on Studying Sex Differences in Autism
Kevin Pelphrey
Harrison-Wood Jefferson Scholars Foundation Professor, University of Virginia
3. Participatory autism research in the UK: reflections of an international autistic researcher.
Marianthi Kourti
PhD researcher
Department of Social Work and Social Care
University of Birmingham
国際手話通訳担当者の紹介
Christopher Tester, MSc, CDI, SC:L
Certified ASL-English Language Interpreter
WFD-WASLI Accred IS Interpreter
クリストファー・テスター
認定ASL手話通訳者
世界ろう連盟・世界手話通訳者協会認定 国際手話通訳者
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11月28日(土)9:40-18:00
シンポジウム1「ウィズコロナ時代の子どもの発達とAI・IoT技術の役割」
シンポジスト
阿部香澄 電気通信大学
「テレ保育ロボットChiCaRoによる遠隔共同子育てと発達支援システム」
塩見昌裕 国際電気通信基礎技術研究所エージェントインタラクションデザイン研究室
「ロボットとの密なインタラクションは人に何をもたらすか」
吉川雄一郎 大阪大学
「遠隔操作型ロボットを用いたコミュニケーションの支援」
シンポジウム2「ウィズコロナ時代の安全な研究環境」
シンポジスト
平岡大樹 福井大学
「オンライン養育者研究の実践と展望」
辻晶 東京大学
「ManyBabies-AtHome: ウィズコロナ時代に適応した乳幼児遠隔視線行動測定方法の確立」
モニカバーベア 東京大学
シンポジウム3「ウィズコロナ時代のインクルーシブな研究環境」
シンポジスト
熊谷晋一郎 東京大学
「インクルーシブなアカデミアの必要性と困難」
綾屋紗月 東京大学
「当事者研究エの意義とアカデミアの文化的障壁」
並木重宏 東京大学
「理工工系分野における障害学生の支援」
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参加登録費
(一般)¥10,000
(一般:東京大学次世代知能科学研究センター構成員)¥8,000
(一般:日本ロボット学会員)¥8,000
(学生)¥5,000
(学生:東京大学次世代知能科学研究センター構成員)¥4,000
(学生:日本ロボット学会員)¥4,000
登録締切 2020年11月24日(火)
WEB開催のみとなりますので、当日受付はございません。
イベントEVENT
2020年11月28日 WEB / 情報提供者: 東京大学先端科学技術研究センター 熊谷晋一郎研究室 様
【手話通訳、文字支援】「発達研究のNew Normal」
関連URL
https://jsdn2020.com/
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