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イベントEVENT

2019年10月30日 神奈川県 / 情報提供者: KAWASAKIアーツ

KAWASAKIしんゆり映画祭 上映後イベントのお知らせ

第25回KAWASAKIしんゆり映画祭2019の『ある精肉店のはなし』バリアフリー日本語字幕付き上映とイベントをご案内します。

KAWASAKIしんゆり映画祭は、新百合ヶ丘で毎年秋に開催しています。
映画が好きな市民が企画・運営を行う映画祭で、今年で25回目を迎えます。「みんな劇場で一緒に映画を楽しもう」とはじまったバリアフリー上映活動も20年を越えました。
今年のバリアフリー日本語字幕付上映は、『ある精肉店のはなし』10/30(水)、11/3(日)です。ぜひご来場ください。

【作品情報】
『ある精肉店のはなし』
作品HP: https://www.seinikuten-eiga.com/
2013年/日本/108分/ドキュメンタリー
監督:纐纈あや/プロデューサー:本橋成一/撮影:大久保千津奈/録音:増田岳彦/編集:鵜飼邦彦

大阪府貝塚市に暮らす北出さん一家は7代にわたって牛を育て屠畜し捌いて売ってきた。牛は鳴き声以外に捨てるところはないという。いのちと向き合いながら精肉店を営んできた家族のはなし。

いのちと向き合う職人の顔、家族のチームワークと熟練の技で牛がお肉になっていくさまを観ているうちに「切り身のお肉」と生き物の牛が結びつく。「いのちをいただく」ことについてじっくり考える映画です。

【上映情報】
日時:10月30日(水)13:50 *イベント(予定)
   11月 3日(日)12:40
場所:川崎市アートセンター 小劇場

【イベント情報】
「ハウスメッツガーハタ」のご主人 畑肇さんのおはなし

日:10月30日(水)の上映後
場所:川崎市アートセンター3階 コラボレーションスペース

飼育し、と畜し、お肉にする北出さんご一家のドキュメンタリー[ある精肉店のはなし」をご覧いただいた後、
新百合ヶ丘でお肉の専門店「ハウスメッツガーハタ」を営む、畑肇さんをお迎えします。
お客さんに満足していただけるお肉を見きわめ、日々丹精込めてハムやソーセージ、お惣菜をつくっていらっしゃる畑さんのおはなしを伺い、
ひとからひとへ丁寧に手渡されてきたお肉と思いを私たちはどう受けとる?そんなことをじっくりと考えるイベントです。

★手話通訳・要約筆記のご予約については下記をご覧ください。


【チケット情報】
●料金:前売り/当日 障がい者・付添(1名まで) 1,100円

●予約:以下項目について、FAX、メール、電話のいずれかで下記までお申し込みください。
1 予約内容
   バリアフリー日本語字幕付き上映/イベント時の手話通訳/イベント時の要約筆記
2 日時・作品名
3 チケット枚数
4 氏名
5 住所
6 連絡先(電話/FAX番号/メールアドレス)

●予約期間 10.7[月]-10.23[水] 受付時間 平日 11:00-18:00
※手話通訳・要約筆記をご利用の方は10.20[日]までにご予約ください。
・ご予約がない場合は入場できない場合があります。
・チケットは当日、上映の20分前までに会場にてご精算ください。
・キャンセルの場合は映画祭事務局までご連絡ください。

【お問合わせ・申込先】NPO法人KAWASAKIアーツ・映画祭事務局
〒215-0004 川崎市麻生区万福寺1‐2‐2 新百合21ピルB2F
TEL 044-953-7652 
FAX 044-953-7685
E-mail: cinema-uma@siff.jp
HP: http://www.main.siff.jp/