
ゴルファーの主人を食事で支えております。主人は世界デフゴルフ選手権日本代表エースとして頑張っております。
あなたの身体はあなたが何を食べてかで作られています。アスリートはトレーニングや練習は必要ですが、その前に食事が一番大事であることをいつもお伝えしております。
まず、トレーニングや練習することが出来る身体にしないとトレーニングしたくても練習したくても身体がついていけません。来年はオリンピック、パラリンピック、世界デフゴルフ選手権イングランド大会、そして2年後はデフリンピックなどがあります。
多くのアスリートたち、そしてアスリートを支える人たちに少しでも食事で負けない心、負けない身体作りのお手伝いをしております。
これまでに
第1回 俳優鶴見慎吾さんとコラボで食べることはどういうことなのか? たんぱく質編
第2回 「良く食べて、よく寝て、よく動け(^^♪」睡眠学と導体と3つでコラボ 糖質編
第3回 「塩は私達の命の源です」
第4回 添加物の恐ろしさ、噛むことの大事さを知ろう。
それぞれの専門講師をお呼びして、コラボしてきました。
そして今回も第5回開催できる運びとなりましたのでお知らせします。
2019年11月24日(日)
食事で強い身体を作る・5
テーマは「添加物はどうやって作られる?」
アスリートだけではなく人としての健康でいられるためには、昔から作られてきた伝統和食です。
昔の添加物といえば豆腐を作る為のニガリがその一つになります。
全ての添加物が悪いわけではありません。
前回の参加者は『カタカナ食事をやめよう!』と学びましたね。
裏ラベルがカタカナ表示はまず疑ってください。
今回の講師は第3回の時の大島先生です。目で分かる実験をいつもしてくださるので
難しい添加物も実験で『なるほど、こんな風に添加物ができるんだ』と理解できると思います。
★講師 大島 誠子★
先天的形成不全の障がいを持ち生まれ、その経験から障がい児教育を志し、大学卒業後約10年間特別支援学校で働く。
その10年の間で、結婚・子育ても加わり、食の変化と子どもたちの情緒の関係性に興味が深まる。命の原点である“食”にもっと関わりたい思いが強くなり、教員を退職して食育活動へ。さらに実践が伴わない知識だけの状態に不整合を感じ、家族で長野に移住。
現在は「こめる農園」として農薬や化学肥料を使わず循環農法でお米やハーブを栽培し、加工・製造まで行う「六次産業化」事業を進めがてら、食育講座や米粉料理教室、調味料作り教室を開催している。
右半身マヒののほほん旦那、やんちゃな子ども3人の5人家族
資格
・食育インストラクター
・米粉マイスター
・加工品診断士
・特別支援学校教諭免許 等
日時:2019年11月24日(日)
会場: 〒182-0026 東京都調布市小島町2-47-1(総合福祉センター内)2階 団体室
エレベーターを降りたら一番左の部屋になります。
京王線調布駅 徒歩 2分
開場: 9時15分から
時間:9時30分〜12時
会費: 5000円 (読み取り通訳者あり)
■主催
Eyeth for English 代表
アスリートフードマイスター
袖山 由美
■ゲスト講師
大島誠子
■協賛:
調布市聴覚障害者協会
★申し込み
袖山由美まで
yummypon@hotmail.com
もしくはFacebookのイベント参加とクリックしてくだされば参加としてカウントされます。