家族内のコミュニケーション問題に関心のある方ならどなたでも参加になれます。
目的:
・学校、職場でのコミュニケーションバリアに先んじて存在する家族のコミュニケーションバリアの解消
「(出生した)家族内でのコミュニケーションバリアへの対応(親子間、兄弟姉妹間)」が個人の発達や人格形成、学校や職場でのコミュニケーションバリアへの対応、自分の家族を持った際の家族内のコミュニケーションバリアへの対応と影響している。
・「成人の聞こえない人、ソーダ(※)、コーダ(※)」から「次世代の子ども、子育て中の親、祖父母、教師等の関係者」への体験と知恵の承継、そのための連携
※ソーダ:聞こえない兄弟姉妹を持つ聞こえる人
※コーダ:聞こえない親を持つ聞こえる人
日時:7月28日(日)14時~17時
場所:東京都障害者福祉会館A2(定員20名)
参加費:1500円(家族ペアの場合は2000円)※当日申込は500円アップ
情報保障:手話通訳、字幕(検討中)
事前申込先:https://www.0553.jp/eventpay/event_info/?shop_code=1518144849687814&EventCode=P294440544
総合司会:藤木和子(IGB理事、聞こえないきょうだいをもつSODAソーダの会代表(弟に聴覚障害)、弁護士、30代)
パネルディスカッション進行:伊藤芳浩(IGB理事長、会社員、聴覚障害当事者、聞こえる子どもの親の立場でもある、40代)
パネラー
・南村洋子先生(聴覚障害児とともに歩む会トライアングル元教育部主任、親の立場、大塚ろう学校講師)
・小谷野衣久さん(会社員、聴覚障害当事者、30代)
・丸田健太郎さん(大学院生、SODA(姉と弟に聴覚障害)、20代)打診中
・CODAコーダ(聞こえない親を持つ子どもの立場)調整中
テーマ
・学校、職場でのコミュニケーションバリアに先んじて存在する『家族のコミュニケーションバリアの解消』
・成人世代の聴覚障害当事者と家族の『体験と知恵の承継、そのための連携』 グループディスカッションの時間も取ります。
お問い合わせ先:IGB事務局:staff@infogapbuster.org
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