開発途上国の障害者は、どのような生活を送っているのでしょうか。日本にいる障害者とどう違うのでしょうか。
ジェトロ・アジア経済研究所では2006年以来、アジアを中心とした開発途上国における『障害と開発』の問題を研究してきました。今回、その成果の一部、フィリピンおよび中国のろう者の生活を分かりやすく解説します。
3月3日は日本で「みみの日」とされていて、日本各地で耳に関連したイベントが催されています。SDGs(持続可能な開発目標)の「だれも置き去りにしない」という国際目標の意味をよく理解するきっかけ作りにもつながることでしょう。
皆様のご参加をお待ちしています。
開催日時
2019年3月4日(月曜)14時00分~16時00分(開場:13時30分)
報告1:「フィリピンのろう者の教育と生活」
森 壮也(ジェトロ・アジア経済研究所新領域研究センター主任調査研究員)
報告2:「中国におけるろう者のアクセシビリティ保障」
小林 昌之(ジェトロ・アジア経済研究所新領域研究センター主任調査研究員)
会場
ジェトロ本部5階展示場
(東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル5階)
最寄り駅:東京メトロ 南北線六本木一丁目駅・銀座線溜池山王駅・日比谷線神谷町駅
お手数ですが、URLから事前登録をお願い致します(申し込み締め切りは、2019年2月28日(木曜)17時00分 )。
イベントEVENT
2019年3月4日 東京都 / 情報提供者: 日本貿易振興機構アジア経済研究所 様
「開発途上国の聞こえない人たちの生活」
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