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イベントEVENT

2019年1月24日 東京都 / 情報提供者: 日本障害者協議会(JD) 事務局

JD連続講座国連・障害者権利条約にふさわしい施策実現を求めて

◇◇
第1回(1月24日)『優生保護法被害者・家族の声を社会を変える力に』
第2回(2月21日)『障害者雇用水増し問題の底流にあること』
第3回(3月29日)パネルディスカッション『障害者排除の現実にどう立ち向かうか』
★情報保障あり(要約筆記、手話通訳、要約版点字資料)
★全3回の連続講座です。1回のみのご参加もお待ちしております。
◇◇


≪ JD連続講座2018 ≫ 
国連・障害者権利条約にふさわしい施策実現を求めて!
―深く潜む障害者排除の現実-私たちは、どう立ち向かうか !!―

◆講座1
日時:2019年1月24日(木) 18時半~20時半
〇藤木 和子(ふじき かずこ)弁護士/優生保護法被害者弁護団 
『 優生保護法被害者・家族の声を社会を変える力に 』
◆特別報告1(訴訟原告):北 三郎(活動名)
◆特別報告2(調査概要):唯藤 節子(全日本ろうあ連盟理事)
コーディネーター:石渡 和実(JD副代表)

◆講座2
日時:2019年2月21日(木) 18時半~20時半
〇松井 亮輔(まつい りょうすけ)法政大学名誉教授
『 障害者雇用水増し問題の底流にあること 』
◆特別報告:工藤 正一(元厚生労働省職員、日本盲人会連合総合相談室長、NPOタートル副理事長)
コーディネーター:赤松 英知(きょうされん常務理事)

◆講座3
日時:2019年3月29日(金) 18時半~20時半
◆パネルディスカッション◆
『 障害者排除の現実にどう立ち向かうか 』
〇米津 知子(よねづ ともこ)
  (優生手術に対する謝罪を求める会/DPI女性障害者ネットワーク)
  優生手術問題
〇ラガド・アドリ(らがど あどり)
  (AAR Japan難民を助ける会 シリア難民支援担当)
  人権・人道問題
〇市川 亨(いちかわ とおる)
  (共同通信記者)
  年金・雇用問題
〇コーディネーター:藤井 克徳(ふじい かつのり)JD代表

■会場:全水道会館 4階大会議室(文京区本郷1-4-1)
アクセス
•JR水道橋駅 東口下車2分
•都営地下鉄三田線水道橋駅 A1出口1分

■受講料
1講座につき2,000円(3回連続の場合は5,000円)
※最初に参加された講座の受付にて、合計額を申し受けます。
※1回のみも歓迎ですが、各回のつながりから全3回の受講をおすすめします!
※ご欠席時の払い戻しはいたしません。


■趣旨:
中央省庁などで長年続いていた障害者雇用の水増し偽造の発覚、優生保護法下で行われてきた強制不妊手術、精神障害者の身体拘束や監禁、障害者就労支援A型事業所の不適切運営による解雇、生活保護切り下げや障害年金不支給など、障害のある人が社会の片隅へ追いやられたり、ないがしろにされる事件や政策が相次いで起こっています。障害ゆえに、人間としての尊厳を踏みにじられていると言わざるをえません。
 障害のある人を排除しようとする深刻な現実の壁に、私たちはどう立ち向かっていけばよいのでしょうか。
 今回の連続講座では、障害者をめぐる根源的で潜在している問題にふれることで、人間の本質を学び、だれも排除しない、排除されない、本当に平等で豊かな社会のために大切なことは何かを考えていきたいと思います。

■お申し込み方法
お名前(ふりがな)、ご所属、ご連絡先(メールアドレス、電話番号、FAX番号など)
障害による必要な配慮(手話・要約筆記・点字資料、車いすスペースなど)
をメール、FAX等でJD事務局までお知らせください。 
定員になり次第締め切らせていただきます。

 ↓↓チラシ2枚目の【申込用紙】もご利用ください。↓↓
http://www.jdnet.gr.jp/event/2018/190124.pdf

日本障害者協議会(JD)事務局 〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
電話:03-5287-2346 FAX:03-5287-2347 Eメール:office@jdnet.gr.jp