
第一弾は、アティーナ・バーラ氏を講師に迎え、手話やマイムを活かしたコンテンポラリーダンスを創作し、最終日に発表会を行います。
(単発参加は応相談)
対象は、ろう者、難聴者、ろう者難聴者との作品作りに意欲のある聞こえる方。
舞台に立った経験の有無は問いません。
音声英語から日本手話への通訳で進行します。(音声日本語なし)
6月16日(土)15:00-17:00
6月17日(日)13:00-16:00
6月25日(月)18:30-21:30
6月26日(火)18:30-21:30
6月30日(土)15:00-18:00
受講料:1回 1000円
申し込みは下記のURLから。
https://mailform.mface.jp/frms/jtd/siycidbpllx8
【主催者】
平成30年度戦略的芸術文化創造推進事業(共生社会実現のための芸術文化活動の推進)
主催:文化庁、社会福祉法人トット基金
制作:社会福祉法人トット基金
【お問い合わせ】
社会福祉法人トット基金 日本ろう者劇団「作品制作ワークショップ」担当
TEL:03-3779-0233
FAX:03-3779-0206
E-mail: jtd●japan.email.ne.jp(●を@にご変更ください)
http://www.totto.or.jp/
【アティーナ・バーラ氏 プロフィール】
振付家、サイト・スペシフィックダンス振付家&演出家、学際的アーティスト、教師。
1991年ギリシャ国立振付賞受賞。1994年ボニー・バード振付賞受賞。トリニティ・ラバン・コンサヴァトワール大学にてダンスを、ミドルセックス大学にてインターディシプリナリー・アート(異なった分野をまたぐ総合アート)を学ぶ。2001年より、観客や演者が環境想起するようなサイト・スペシフィック作品を手掛ける。現在、ロードス大学名誉研究職、ドラマ学部準講師を務める。ダンス機関のために、振付教授法のカリキュラム変更実施にも関与している。