サインアイオー いつでもどこでも手話を学べる

しかくタイムズで情報発信してみませんか?

あなたもしかくタイムズへ「イベント情報」や「お知らせ」を掲載してみませんか?

掲載依頼はこちらから

広告募集中

広告募集しています。詳しくはこちら

スタッフ募集中

現在、しかくのスタッフ募集中!
一緒にわいわい出来る熱い人を募集しています。

イベントEVENT

2018年6月2日 東京都 / 情報提供者: グリーフサポートせたがや

手話付き講演会「グリーフを社会全体で支えるために大切なこと」

2018年6月2日(土)「“いま”を生きる グリーフとともに」発行記念講演会

グリーフを社会全体で支えるために大切なこと~イギリスで見えた情景より~

 2017年5月から11月まで3回にわたって開催した、グリーフサポートせたがやの連続講座講演録「“いま”を生きる グリーフとともに~喪失体験は過去形、哀しみは現在進行形~」の完成を記念して講演会を開催します。
 今回、「いつ、どこで、どのような形で大切な人を亡くしても、その人が必要とするサポートを確実に得られる社会の実現」を目指して活動をされているリヴオンの尾角光美さんをお招きして、死別を支える社会政策、境界を越えたグリーフサポートについて考えたいと思います。ぜひご参加ください。

講師 尾角光美さん(一般社団法人リヴオン代表)

19歳で母を亡くした後、あしなが育英会で病気、災害、自殺、テロ等による遺児たちのケアに携わる。2006年自殺対策基本法制定以後、全国の自治体、学校などから講演、研修の講師として呼ばれ、自殺予防やグリーフケアに関して伝え広める。2009年「グリーフケアが当たり前にある社会」の実現を目指してリヴオンを立ち上げる。2016年8月より日本財団国際フェロー5期生として渡英し、社会政策の観点からグリーフサポートを比較研究。2018年1月ヨーク大学大学院修士課程卒業。国際比較社会政策学修士号取得。単著に『なくしたものとつながる生き方』(サンマーク出版)共著『自殺をケアするということ』(ミネルヴァ出版)。

日時 2018年6月2日(土)午後2時~4時(午後1時半開場)
参加費 1,500円☆講演録1冊つき!(介助者無料、手話通訳・ノートテイクあり)
定員 80名(当日参加可・満席の場合は事前申込者優先)
場所 せたがや がやがや館 交流室(世田谷区池尻2-3-11 3F)
アクセス http://gayagayakan.jp/#access

お申し込み・お問い合わせ
Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp
電話:03-6453-4925
FAX:03-6453-4926
留守電の場合は、お名前とご連絡先を入れてください。折り返しご連絡いたします。

主催一般社団法人グリーフサポートせたがや