David講師は、日本ASL協会初のテキサス州出身講師としてテキサスについて語ります。
自由を求めて闘い28番目にアメリカ合衆国に併合されたテキサス州の歴史、文化、そして故郷のサンアントニオ市ついてお話しします。
また、彼は生まれつき盲ろう者であり、これまでさまざまな障害に直面し、それらを克服しながら生活を送ってきました。そんな彼の人生という旅についてのお話し、ぜひ見に来てください。
テーマ:「米国テキサスと僕の人生」
講師:David Salazar(デイビッド サラザー)氏
(当協会アメリカ手話講師)
★日時:2018年2月3日(土)午後2時~4時30分
★会場:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 311室(東京都渋谷区代々木神園町3−1)
https://nyc.niye.go.jp/category/access/
★参加費:日本ASL協会正会員 1,500円/一般会員 2,000円/その他の方 2,500円
★定員:約70名
★申込〆切:2018年1月22日(月)※ただし定員になり次第、受付修了
★使用言語:アメリカ手話(ASL)※ASL⇔日本手話通訳が付きます
★お申し込み/お問い合わせ:日本ASL協会事務所までご連絡ください
Email:office@npojass.org
Fax:03-3264-8977
【講師ご紹介】
米国テキサス州出身
生まれつきろう、アッシャー症候群を併せ持つ
2012年5月 テキサス大学サンアントニオ校卒業、理学士号取得、 コンピューターサイエンス専攻
卒業後は、デフリンク社にて言語専門家/ASL審査担当
ノーバリアーコミュニケーション(NOBACOMM)にてASL及びろう文化に関する責任者/戦略担当などを歴任
2017年9月末来日、2018年9月まで勤務予定
(画像 左:テキサス州の旗、右:David講師)
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