
~静けさの中の対話~
言葉の壁を超えて、人はもっと自由になる。
音のない世界で、言葉の壁を超えた対話を楽しむエンターテイメント、
それがダイアログ・イン・サイレンス。
体験を案内するのは、音声に頼らず対話をする達人、聴覚障害者のアテンドです。
参加者は、音を遮断するヘッドセットを装着。
静寂の世界で、集中力、観察力、表現力、そして解放感のある自由を体験します。
そしてボディーランゲージなど、
音や声を出さず、互いにコミュニケーションをとる方法を発見していきます。
たとえ母国語の異なる人であっても、想像以上の交流が深まります。
1998年にドイツで開催されて以降、フランス、イスラエル、メキシコ、トルコ、中国でも開催。
これまで世界で100万人以上が体験しています。
日本でもいよいよ、2017年の夏、初開催!
2020年、東京オリンピック・パラリンピックを迎えるにあたり、
私たちの「おもてなしの心」を育み、ホスピタリティを高める体験となるでしょう。
日本に静かな衝撃を起こす20日間、はじまります。