「パソコン要約筆記」とは、聴覚に障害を持つ方々のために、会議やイベントなどでの発話の内容を聞いてその場で要約し、パソコンの文字入力により文字化して伝える情報支援(情報保障)のことです。
昨年4月に障害者差別解消法が施行され、さまざまな場面で要約筆記が行われるようになり、活動の場はますます増えてきています。
特定非営利活動法人パソコン要約筆記文字の都仙台は2002年からこれまで15年にわたりパソコン要約筆記の活動をしてきました。このたび、このパソコン要約筆記を広く皆さまに体験していただくための講座を開催することとなりました。
期日が近づいてきましたが、まだ定員に若干余裕があります。皆さまのお越しを心よりお待ちしています!
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