
講師・ 西滝 憲彦 氏
(一般財団法人全日本ろうあ連盟元理事・公益社団法人大阪聴力障害者協会副会長)
福祉とは何だろう。聴覚障害者の福祉は健聴者や行政や学識者に任せて決めるものではありません。
私たち当事者の手で福祉を実現することが大切です。みんなで考えて行きましょう。
国連・障害者権利条約スローガン
“Nothing About Us Without Us” − 私たちのことを、私たち抜きで決めないで −
2015年11月7日(土)受付・午後1時00分〜
●会場 岡崎市南部市民センター分館体育集会室
愛知県岡崎市羽根西新町5番地3
JR東海道本線岡崎駅西口より西へ徒歩約3分 大駐車場あり
●入場整理券1,000円 当日受付
■主催 岡崎市聴覚障害者福祉協会
★お問合わせ 中根清隆 FAX(0564)24−8560 kitan1@me.com
※読み取り音声通訳あり
西滝憲彦(にしたき のりひこ)大阪市北区在住
3歳に失聴。若い時に「差別青研※」に目覚め、ひたすらろうあ運動に邁進する。大阪府吹田市の公務員に採用、長らく福祉カウンセラーに従事。大東市障害者生活支援センター長を経て、全日本ろうあ連盟京都事務所長に至る。※1966年第1回全国ろうあ青年研究討論会は「差別青研」として、権利運動を展開するきっかけとなった大会。