新国立劇場で12月に上演される演劇公演『スリー・キングダムス』にて、視覚や聴覚に障がいのあるお客様に向けた観劇サポートをご提供いたします。目や耳に障がいのあるお客様にも舞台を楽しんでいただきたいという想いから、劇場スタッフが一丸となって観劇サポートに取り組んでいます。
新国立劇場の観劇サポートをぜひご利用ください。
【会場】新国立劇場 中劇場
〈観劇サポート公演の日程〉
・目に障がいのあるお客様向け (開演前舞台説明会&リアルタイム音声ガイド)
12月11日(木)14:00開演 (受付時間 12:00~12:30)
12月13日(土)13:00開演 (受付時間 11:00~11:30)
・耳に障がいのあるお客様向け (ポータブル字幕機の貸し出し)
12月11日(木)14:00開演 (受付時間 13:30~公演終了)
12月13日(土)13:00開演 (受付時間 12:30~公演終了)
・サポートは無料。要予約、定員あり。チケットも同時にお申し込みいただけます。
・観劇サポート公演以外の公演日程につきましては、公演サイトをご覧ください。
・ 観劇サポート日程以外でも、耳に障がいのあるお客様優先でタブレット型上演台本の貸し出しを行っています。
~『スリー・キングダムス』公演内容~
猟奇殺人の裏に、私たちの知らない「世界」──
刑事が追うのは国境を超える犯罪か、それとも内なる悪か。
現代社会を映す戦慄のサスペンス、日本初演!
イギリス演劇界の奇才 サイモン・スティーヴンスが描く、現代社会の闇を深くえぐる衝撃作『スリー・キングダムス Three Kingdoms』が、2025年12月、新国立劇場 中劇場にて日本初演を迎えます。
ロンドンのテムズ川で発見された女性の変死体。この殺人事件を追う二人のイギリス人刑事は、捜査を進めるうちに、ヨーロッパ全土に広がる国際的な犯罪組織の存在にたどり着きます。ドイツ、そしてエストニアへと舞台を移し、国境と言語の壁を越えながら、彼らは資本主義の裏に潜む人間の暗部と対峙していくことになります。
この作品は、イギリス、ドイツ、エストニアの3カ国のクリエイターによる共同制作プロジェクトとして誕生。イギリスでの初演時は、俳優も3カ国から集結し、三言語(英語、ドイツ語、エストニア語)が入り混じり、登場人物同様に、観客をも混乱の渦へと引き込みました。 単なるミステリーの枠を超え、善と悪の曖昧さ、グローバリズムと資本主義がもたらす影、そして人間の尊厳を深く問いかけます。イギリスでの初演時にはその挑戦的な内容が賛否両論を巻き起こし、大きな話題となりました。
今回、日本初演の演出を担当するのは、新国立劇場演劇芸術参与の上村聡史。上村は、過去に二回、サイモン・スティーヴンスの戯曲を手掛け、作品が投げかける同時代性に大いに共感しており、現代社会への鋭い眼差しを持って本作に挑みます。
物語の発端となる、猟奇的な殺人事件を捜査する、主人公のイギリス人刑事イグネイシアス役に伊礼彼方。またその相棒の刑事、チャーリーには浅野雅博。事件を追っていく先で出会ったドイツ人刑事シュテッフェンに伊達 暁、イグネイシアスのパートナー、キャロラインには夏子。そして、観客と舞台をつなぐミステリアスな存在として音月 桂が出演。他に佐藤祐基、竪山隼太、坂本慶介、森川由樹、鈴木勝大、八頭司悠友、近藤 隼の出演も決定しました。
上村聡史と総勢12名のキャストが織りなす、この3カ国にまたがる壮大なサスペンスにどうぞご期待ください。
○チケット料金S席 7,040円(8,800円) A席 5,280円(6,600円) B席 2,640円(3,300円)
●表記価格は、障がい者割引適用価格です。障がい者手帳等をお持ちのご本人は20%割引になります(税込。カッコ内は定価)。
●第1種の手帳等をお持ちの方は、お付き添い1名様のチケットが無料になります。
●チケット1枚当たり330円の受付利用料がかかります。
【チケットのご購入・お問合せ・詳細】
次のリンクからお申し込みください。
https://www.nntt.jac.go.jp/play/news/detail/13_030436.html
【Eメール・FAX・お電話でもご相談を承ります】
Eメールから opera09@nntt.jac.go.jp
Faxから 03-5352-5744
電話から 03-5352-9999(10:00~18:00・新国立劇場ボックスオフィス)
【新国立劇場の観劇サポート全体のご紹介はこちら】
https://www.nntt.jac.go.jp/guide/accessibility/



