学んで作ってたしなむ。親子で伝統文化体験2025
『親子で折形礼法（おりがたれいほう）体験』（ろう児クラス）
https://www.minamusu.com/oyakobunka/

折り紙遊びのルーツは、武家社会の包む・結ぶの美しい心づかいだった？！
600年以上続く秋の草花を贈るための「草花包み」を親子で学び・作ります。

日本人に馴染みのある「折り紙遊び」ですが
そのルーツは600年以上の歴史をもつ折形（おりがた）といい将軍家など武家社会において
特別な和紙を使い物を「包み」「結ぶ」という秘伝の文化・技法でした。
時代とともに「物を包む礼法」から「楽しむおりがみ遊び」に一般普及し変化していきました。
普段の暮らしの中でも使えて、草花をより美しく引き立てる「草花包」を親子で一緒に作ります。

・折形礼法のお話（座学）
・秋の草花（ススキ）の「草花包」作り
※このプログラムは聴覚障がいのろう児を対象にしたプログラムとなります。手話通訳士付き
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【日時】令和7年10月12日（日）（受付9:30〜9:45)＜午前の部＞9:45-11:45
【会場】昭和記念公園 花みどり文化センター「ギャラリー2」（JR中央線立川駅北口から 徒歩約10分）
【対象】聴覚障がいをお持ちの4歳〜小・中学生とその保護者（子ども1名・保護者1名＝親子1組）※地域や学校は限定いたしません
【定員】午前の部（ろう児クラス）/親子15組30名限定
【参加費】無料
【申込〆切】令和7年10月1日（水）先着申込〆切。お早めにどうぞ！
【持ち物】筆記用具、持ち帰りの袋、クリアファイル、各自お飲みもの ※可能であればススキ1本
【ご注意】
※子ども2名の場合は2組、子ども3名の場合は3組で申込
※申込参加者以外の見学・同伴は不可
※4歳以下の幼児の同伴は不可
※子どもが主役のため大人のみの参加はお断りいたします
※小学4年生以上の児童は子どものみでの参加も可能
※撮影がOKの方のみ参加ください
※体験後にアンケートのご協力が必須条件です
※当日37度以上の熱のある方は参加できません
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主催・企画運営：一般社団法人みなむすGOHAN PROJECT
後援：立川市教育委員会
※この事業は、文化庁 令和7年度伝統文化親子教室事業＜地域展開型＞委託事業です


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2025/08/17追記編集あり）
折り紙のルーツは武家社会の美しいこころづかいだった？！
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折り紙遊びのルーツは、武家社会の包む・結ぶの美しい心づかいだった？！
600年以上続く秋の草花を贈るための「草花包み」を親子で学び・作ります。