６月２８日から７月７日まで、東京・上野を中心に、「だれもが文化でつながる国際会議：Creative Well-being Tokyo 2022」を開催します。そのなかで、シンガポールの福祉芸術支援団体「ART:DIS」が演劇ワークショップを開催します！
本プログラムは、障害の有無、舞台芸術の経験の有無を問わず、参加者が協働し一つの舞台作品を創りあげる4時間のワークショップです。
インクルーシブな芸術活動を推進するシンガポールの福祉芸術支援団体「ART:DIS」より、ピーター ・ソウをディレクターに迎えます。参加者が持つそれぞれの身体の違いや言語の違いを超えて、共に作品を生み出すことを目指します。また、参加者としてだけでなく、オブザーバーとしてワークショップをご観覧いただくことも可能です。

障害の有無、舞台芸術の経験の有無を問わず、参加者を募集中です。
共に協働し演劇作品を作りあげてみませんか？
ぜひ、ご応募をお待ちしております！

「インクルーシブ・シアター・メイキング」
日時：2022年7月5日（火）13時00分～17時00分（4時間）
会場　：東京都美術館 スタジオ（交流棟2階）
講師：ピーター・ソウ（ART:DIS パフォーミングアーツ・芸術制作責任者） 、カリッサ・ソウ（ART:DIS ）[シンガポール]
参加費：無料
定員　：参加者: 15名(最大)　オブザーバー: 5名(最大)　※先着順
対象者：舞台芸術に関心のある全ての方
（視覚障害、聴覚障害、車椅子ユーザー、自閉症、知的/学習障害をお持ちの方もぜひご参加ください。）
情報保障支援：日英逐次通訳、日本語―日本手話言語通訳（予定）
※手話通訳手配の関係により、手話通訳が必要な方は6/30(木)までのお申し込みをお願いいたします。