【イベント】「差別禁止法令」を上手く適用するには？

目的：実際の職場で差別禁止法令を遵守するためのアプローチを学ぶ

背景：2016/05/21に「事例で学ぶ差別禁止法令」というテーマで定例会を実施した。その際の反響が大きく、ディスカッションの時間が足りない、もっと深掘りして欲しいという意見が多くみられたので、続編として行う。ポイントとして、聴覚障がい者が仕事に参加することでの成果を考慮すれば、企業としても見えない壁を解消することで、生産性があがりメリットがあるため、それを含めてよく話し合うことが大切だということが挙げられました。
今回は、合理的配慮をどのように理解してもらうのか、どのように進めるのかといったところにフォーカスして、より実践的な内容を目指します。

日時：10/20(金) 19:00-20:30

場所：東京都障害者福祉会館 2F 教室
定員：60名

参加費：インフォメーションギャップバスター会員 500円 非会員 1,000円

ターゲット：差別禁止法令に関心のある聴覚障害を持つ勤労者、企業などの人事関係者

パネラー：若林 亮氏（法テラス東京法律事務所常勤弁護士）
　　　　　熊谷徹氏（神奈川県聴覚障害者福祉センター施設長）

情報保障：手話通訳、PC要約筆記通訳あり

申込：事前申込不要、当日参加OK（先着順）

タイムテーブル（予定）：
18:30- 受付
19:00-19:05 挨拶、趣旨説明
19:05-19:25 職場における差別禁止法制の適用ケース 若林 亮氏
　　　　　　　(差別禁止法令の概要と事例の紹介)
19:25-19:45 ろう運動における差別禁止法令 熊谷 徹氏
　　　　　　　(ろう運動における差別禁止法令の事例の紹介)
19:45-20:00 休憩＆質疑応答記入(19:55まで)
20:00-20:25 パネルディスカッション
20:25-20:30 クロージング