ふだん、テレビや映画を観ていて、この字幕は誰がどうやって作ったんだろう?と気になったことはありませんか?
私たちは映像の字幕や音声ガイドを制作する際、聴覚障害のモニターと映画の製作者・字幕/音声ガイド制作者との意見交換や製作意図の共有を経て、よりよい字幕/音声ガイドに仕上げていきます。
障害者差別解消法の施行を4月に控え、映像作品のバリアフリー化が加速している今、このワークショップで映画の新しい見方を体験してみませんか?
【実施詳細】
日時:2月27日(土曜日)13時から18時
場所:MASC教室
(最寄駅 丸ノ内線・大江戸線 中野坂上駅 アクセスマップ:http://npo-masc.org/access/)
定員:10名
(聴覚障害者限定。字幕モニター未経験でやる気のある方歓迎です!応募人数多数の場合は抽選とさせて頂きます)
参加費:無料
ゲスト:山上徹二郎(映画プロデューサー)
情報保障:手話通訳、文字通訳
内容:字幕・音声ガイドの制作過程とモニターを体験するワークショップ
映画を知る ~バリアフリー映画をスタンダードに
自分を知る ~自分の映画の見方について
現状を知る ~映画のバリアフリーの現状とこれからの展望
応募締め切り:1月31日(日曜日) 24時
参加の可否のお知らせは2月2日(火曜日)中にお送りいたします。
参加される方には、事前にご自身の聞こえや映画鑑賞に関する簡単なアンケートにお答え頂きます。
【お申込方法】
以下のリンクにあるお申し込みフォームまたはメールからご応募ください。
http://npo-masc.org/160107/
【お問い合わせ】
NPO法人 メディア・アクセス・サポートセンター
TEL 03-5937-2230 FAX 03-5937-2233
http://npo-masc.org/ info@npo-masc.org
*公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京
平成27年度芸術文化による社会支援助成事業
ご参加お待ちしています!
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