
これまでWeb3、ブロックチェーンをテーマに実施。3回目となる今回は「インクルーシブデザイン」に注目し、福祉の現場と考え、つくる、インクルーシブなデザインを実践する6日間のワークショップとして2月9日(金)より実施します。
そこでは、さまざまな文化的、認知的、身体的な多様性を持つ人々が一堂に会し、コミュニケーションのきっかけとなるツールや企画などのアイデアを共創しています。
この度、参加者と講師およびファシリテーターの総勢30名で取り組んだ6日間の短期集中キャンプの様子と、各グループが共創したやアイデア提案を紹介する成果報告会を一般公開イベントとしてハイブリッドで開催します。
共創のプロセスをご覧いただくとともに、本カリキュラムを経て提案されるインクルーシブなツールやアイデア、そこから描かれる未来のインクルーブな社会の構想をぜひご覧ください。
Future Ideations Camp Vol.3|インクルーシブな「出会いのきっかけ」を共創するワークショップ
詳細ページ:
https://ccbt.rekibun.or.jp/events/future-ideations-camp03
Future Ideations Camp Vol.3 公開イベント
詳細ページ:
https://ccbt.rekibun.or.jp/events/future-ideations-camp-vol-3-publicevent
概要:
Future Ideations Camp Vol.3 #2 成果報告会
日時:2024年2月14日(水)14:00-15:30(13:45開場)
会場:シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]※オンライン配信あり
定員:30名(先着順)
コメンテーター:
・伊藤慎一郎(京都産業大学情報理工学部准教授/本プログラムディレクター)
・岩沢兄弟(体験設計&空間デザインユニット/いわさわ ひとし(立体デザイン担当、空間デザイナー/岩沢兄弟・兄)・いわさわ たかし(テクニカルディレクター/岩沢兄弟・弟))
・ジュリア・カセム(九州大学・秋田美術大学客員教授、奈良女子大学アドバイザリーボードメンバー)
・高橋鴻介(発明家)
・ライラ・カセム(デザイナー、大学教員、一般社団法人シブヤフォントアートディレクター/本プログラムディレクター)
言語:日本語
情報保障支援:手話通訳(日本語-日本手話)