新国立劇場で10・11月に上演される演劇公演『尺には尺を/終わりよければすべてよし』にて、目や耳に障がいのあるお客様に向けた観劇サポートをご提供いたします。すべてのお客様に舞台を楽しんでいただきたいという想いから、劇場スタッフが一丸となって観劇サポートに取り組んでいます。
新国立劇場の観劇サポートをぜひご利用ください。
【観劇サポート公演の日程】
*目に障がいのあるお客様向け (開演前舞台説明会&リアルタイム音声ガイド)
『尺には尺を』
10月29日(日)13:00公演 (受付 11:00~11:30)
11月16日(木)13:00公演 (受付 11:00~11:30)
『終わりよければすべてよし』
11月11日(土)13:00公演 (受付 11:00~11:30)
11月18日(土)13:00公演 (受付 11:00~11:30)
*耳に障がいのあるお客様向け (ポータブル字幕機の貸し出し)
『尺には尺を』
11月11日(土)18:00公演 (受付 17:30~公演終了まで)
11月12日(日)13:00公演 (受付 12:30~公演終了まで)
『終わりよければすべてよし』
11月 5日(日)13:00公演 (受付 12:30~公演終了まで)
11月11日(土)13:00公演 (受付 12:30~公演終了まで)
・サポートは無料。要予約、定員あり。
・公演のチケットについて、障害者手帳等をお持ちのご本人は20%割引になります。
また、第1種の手帳等をお持ちの方は、お付き添い1名様のチケットが無料となります。
・観劇サポート公演以外の公演日程につきましては、下記の公演サイトをご覧ください。
https://www.nntt.jac.go.jp/play/shakespeare-dark-comedy/
【公演内容】
新国立劇場シェイクスピア歴史劇シリーズのチームが堂々再結集!
こんな現代的な作品が400年前に!?交互上演は日本初、お見逃しなく!
この二作品『尺に尺を』『終わりよければすべてよし』は、上演機会が多いとはいえない作品ながら、
鋭い視点と深い洞察に満ちた珠玉のシェイクスピア作品です。
両作品とも、登場人物はふりかかかる困難に果敢に立ち向かい、世の理不尽を白日の下にさらします。
そのさまは、まるで現代のドラマ。結末の驚きは、シェイクスピアならではの視点なのかもしれません。
演出には、「新国立劇場シェイクスピア歴史劇シリーズ」の鵜山仁があたり、
出演はこれまでもこのシリーズでおなじみの俳優陣と新しく参加するメンバーが顔を揃えました。
この秋、ぜひ新国立劇場へ足をお運びください。
作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:小田島雄志
演出:鵜山 仁
出演:岡本健一 浦井健治 中嶋朋子 ソニン ほか
上演期間:2023年10月18日(水)~11月19日(日)
会場:新国立劇場 中劇場
公演詳細はこちらから https://www.nntt.jac.go.jp/play/shakespeare-dark-comedy/
【チケット料金】
S席 7,040円(8,800円)/A席 5,280円(6,600円)/B席 2,640円(3,300円)
●表記価格は、障がい者割引適用価格です(カッコ内は定価)。
●障害者手帳等をお持ちのご本人は、障がい者割引料金になります。また、第一種の手帳等をお持ちの方は、お付き添い1名様のチケットが無料になります。
【お申込み・お問合せ・詳細】
※次のリンク先をご覧ください。
https://www.nntt.jac.go.jp/play/news/detail/13_025956.html
【Eメール・FAX・お電話でもご相談を承ります】
Eメールから opera09@nntt.jac.go.jp
Faxから 03-5352-5744
電話から 03-5352-9999(10:00~18:00・新国立劇場ボックスオフィス)
【新国立劇場の観劇サポート全体のご紹介はこちら】
https://www.nntt.jac.go.jp/guide/accessibility/
お客様のご来場をお待ちしております。
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