世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」が4年ぶりに開催（5/4〜5/6　東京国際フォーラム）！
5/6（土）ファイナルコンサートに、SOUND HUG席を限定50席導入！

【公演概要】
公演番号 315
21:00〜22:00（開場20:15）
東京国際フォーラム ホールA
　「人類はみな兄妹に・・・」。ベートーヴェンは熱く平和を歌う
　〜ベートーヴェンが高潔な理想を託した、型破りな大作「第九」。いざ、「歓喜の歌」へ！〜
種谷典子 (ソプラノ)、鳥谷尚子 (アルト)、宮里直樹 (テノール)、河野鉄平 (バリトン)、
東響コーラス (合唱)、神奈川フィルハーモニー管弦楽団 (オーケストラ)、
リオ・クオクマン (指揮者)
ベートーヴェン：交響曲第9番 ニ短調 op.125 「合唱付き」

「SOUND HUG」(サウンドハグ)は、抱きかかえることで音楽を視覚と触覚で感じられる球体型デバイスです。 楽曲全体の音・特定の楽器の音をMIXして、球体に内蔵された振動スピーカーで再生することで音楽の振動を触覚で感じる事ができます。 また、音楽に合わせて球体が発光する仕組みになっており、振動だけでは伝わりづらい曲の旋律を視覚でも感じることができます。SOUND HUG によって、耳の自由・不自由にかかわらず、単に耳で感じるだけではない、音楽を身体で楽しむという全く新しい音楽体験を提案しています。

今年のLFJでは、聴覚に不自由を感じる方にもコンサートをお楽しみいただけるよう、公演番号315（ホールA）にて、限定50席のSOUND HUG席をご用意します。

また、5/6（土）に会場内に設置される体験ブースでは、耳の自由・不自由に関わらず、どなた様でもSOUND HUGをご体験いただけます。自らも聴覚障害と闘いながら創作活動を続けた『ベートーヴェン』がテーマの今年、全く新しい音楽体験について思いを巡らしてみませんか。

（注）「SOUND HUG」は、音楽を視覚（光）と触覚（振動）で楽しむことができる音楽装置です。音楽の旋律にあわせて繊細に震え、音の高さにあわせて発光します。また振動スピーカーを利用しているため、本体からも多少の音が出ます。公演番号315（ホールA）にて、SOUND HUG席周辺にお座りの方は予めご了承ください。

【SOUND HUG席について】
・聴覚障害のあるお客様にお楽しみいただけるお席です。
・ 5/6（土）公演番号315（ホールA）のみ設置対象となります。
・ ホールA　1階客席後方／50席限定／指定2,500円のご用意となります。
・ LFJチケット販売サイト（3/25 10:00〜販売開始）よりご購入いただけます。
・ お付き添いの方は別途チケットをご購入ください。（S席3,000円 A席2,500円、B席1,500円）
・ 5/6（土）東京国際フォーラムガラス棟地下一階ロビーギャラリーに設置される体験コーナーでは、耳の自由・不自由に関わらずどなた様でも体験いただけます。

「SOUND HUG」は、ピクシーダストテクノロジーズ社の商標です。
協賛：テンワス株式会社
協力：ピクシーダストテクノロジーズ株式会社


お問合せ先
ラ・フォル・ジュルネTOKYO2023運営委員会事務局
lfjtokyo2023@kajimotomusic.com