普段の生活の中で、健常者にはなかなか気づかないところに「情報バリア」があります。
「情報バリア」とは障害や障壁などなんらかの理由により、情報を必要とする人に届かない状態のことです。
このため、誤解などでコミュニケーションがうまくいかなかったり、生活や仕事の面で色々な機会を損失したり、不便さを感じたりします。
これらを解決する1つの方法として、「当事者研究」という自助のための方法を模索するものがあります。
当事者にそれぞれの立場から普段の生活でぶつかっている「情報バリア」について語っていただき、「当事者研究」についても言及していただきます。興味がある皆さんのご参加をお待ちしております。
【日時】2016年12月10日(土) 13:30-16:30
【場所】東京都障害者福祉会館 教室A1
【参加費用】会員500円 非会員1,000円(当日会員申込OK)
【補足】
※スケジュールは予定であり状況に応じて変更する場合があります。
※事前申し込み不要、当日参加OKです。障がいの有無に関わらずどなたでも参加OKです。
【サポート】手話通訳、読み取り通訳、PC要約筆記通訳がつきます。
イベントEVENT
2016年12月10日 東京都 / 情報提供者: インフォメーションギャップバスター 伊藤 芳浩 様
障害者にとって暮らしやすい情報社会とは(2)
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