NPOインフォメーションギャップバスターでは、2/17より、総務省に対して、音声電話を自由に使えない人たちをサポートする【電話リレーサービス】を義務化することを要望するオンライン署名活動を行っています。
現時点では、電話リレーサービスを電話会社や携帯会社などの通信企業ではなく、NPOやサービス企業が担っている状況です。日本では2000年頃から複数の電話会社・携帯会社以外の民間企業により、限られた国からの助成金およびユーザーの負担の下で、電話リレーサービスがはじまりましたが、運営体制や運営資金に限りがあり、ユーザーのニーズに応えるには限界があります。義務化することにより、これらのニーズに十分に応えられるようになります。
現在、3/4現在、署名が880人ほど集まっています。署名とシェアをどうもありがとうございました。
また、オンライン署名に加えて、署名用紙での署名もはじめました。
目標は10,000名ですので、引き続き、みなさまの署名とシェアのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
▼電話リレーサービス義務化:オンラインによる署名募集
http://bitly.com/trs_igb
▼電話リレーサービス義務化:署名用紙による署名募集
http://bitly.com/trs_igb_p
※bitly.comは短縮アドレスサービスであり、フィッシングサイトではありませんのでご安心ください。リンク先の説明を読んだ上で署名をお願いいたします。
※氏名とEメールアドレスと郵便番号で署名ができます。非公開署名も可能です。
※みなさまからいただいた情報はNPOインフォメーションギャップバスターが責任を持って取り扱います。
※この署名活動は本NPOが独自で行っているものでいずれの団体・会社とも無関係です。
詳細は、以下のサイトを参照ください。
◆FAQ:電話リレーサービス義務化要望署名活動
http://www.infogapbuster.org/?p=610
問合せ先:NPOインフォメーションギャップバスター
mail:staff@infogapbuster.org
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