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イベントEVENT

2023年11月3日 東京都 / 情報提供者: 国立新美術館 真住貴子

【手話通訳付】クロストーク:大巻伸嗣×関口涼子

手話通訳・UDトーク対応イベント
【概要】
「大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ」展に関連し、大巻伸嗣氏と詩人・小説家の関口涼子氏との対談イベントを開催します。本展覧会の展示とカタログで大巻は、関口とコラボレーションしています。インスタレーションと言葉という異なった表現形式の出会いがもたらす思いがけない効果や、異なった媒体を用いるふたりの共通した関心などが、それぞれの視点から語られます。
【出演者】
大巻伸嗣(おおまきしんじ)
1971年岐阜県生まれ。現在、神奈川県を拠点に制作。「存在」とは何かをテーマに大巻は、環境や他者といった外界、記憶や意識などの内界、そしてその境界にある身体の問題を探求してきました。大巻が生み出した空間で私たちは、外界と内界の相互作用や、時間と空間におけるその揺らぎを、身体的な感覚とともに多義的に経験します。
近年の主な個展に、「The Depth of Light」(2023年、A4 美術館、成都)、「地平線のゆくえ」(2023年、弘前れんが倉庫美術館)、「存在のざわめき」(2020年、関渡美術館、台北)、「存在の証明」(2012年、箱根彫刻の森美術館)など。「あいちトリエンナーレ」(2016年、愛知)ほか国内外の数多くの国際展にも参加してきた大巻は、近年、「Rain」(2023年、愛知県芸術劇場/新国立劇場)などの舞台芸術でも活躍しています。

関口涼子
著述家、翻訳家、東京生まれ、パリ在住。フランス語と日本語で著作をそれぞれ十数冊刊行。五感をめぐる著作の他、文学と味覚、嗅覚を結びつけるイベントを主に美術館で行っている。アーティストのクリスチャン・ボルタンスキー、作曲家ロラン・デュルプト、サモン・タカハシ、調香師マティルド・ロランなど、他分野のクリエーターとのコラボレーションも多い。近著に『ベイルート961時間(とそれに伴う321皿の料理)』(講談社)、『カタストロフ前夜』(明石書店)など。

【開催日】 2023年11月 3日(金・祝)
【時間】 14:00~15:30(13:30開場)
【会場】 国立新美術館 3階 講堂
【対象】 一般
【参加方法】 当日12時より1階・中央インフォメーションにて整理券配布。
【定員】 240名
【料金】 無料
【主催】 国立新美術館
【お問合せ】 050-5541-8600(ハローダイヤル)
【手話通訳・UDトークについてのお問い合わせ】 mausmi@nact.jp (担当:真住)
【備考】
※内容や日時は都合により変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。
※手話通訳付き
※日本語から英語への同時通訳付き
※講演の写真撮影や録画はお断りしております。
※オンラインでのライブ配信はございませんが、後日、アーカイブ映像を公開予定です。
※本イベントの記録写真を、活動報告や広報の目的で公開する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※文字支援サービス「UDトーク」を提供いたします。ご利用を希望される方は受付でお申し出いただくか、お手持ちのスマホに「UDトーク」アプリをダウンロードの上、ご参加ください。試験的な実施のため、運用中に不具合が生じ得ることがございます。あらかじめご了承ください