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イベントEVENT

2013年12月28日 東京都

【定例会】メディアリテラシーが問われる時代を考えてみよう!

NPOインフォメーションギャップバスターでは、秘密保護法など情報統制の動きがあるこのごろ、どのようにメディアから情報を得たら良いか、【メディアリテラシー】の識者をお招きして、お話をうかがう企画を設けました。

【日時】12/28(土) 14:00-16:00
【場所】世田谷ボランティアセンター
【パネラー】
◆駒谷 真美(こまや・まみ)
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科人間発達学専攻博士課程単位取得後退学。博士(学術)。現在、昭和女子大学大学院准教授。主な著書に、『わくわくメディア探検 ~子どものメディアリテラシー~ メディアと楽しく上手につきあうコツ』(同文書院、2012年)ほか。
◆標葉隆馬(しねはりゅうま)
総合研究大学院大学・先導科学研究科・助教。専門は、科学技術社会論。宮城県仙台市出身。生命科学と社会をめぐる言論や制度を研究していたが、最近では3.11に関するテーマにも取り組む。(共著)『災害弱者と情報弱者: 3・11後、何が見過ごされたのか』筑摩選書 ほか

【タイムテーブル】
13:30~14:00 受付
14:00~14:30 「幼児期からのメディア教育の必要性」駒谷眞美さん
 (1) メディアの落とし穴 3C (content, contact, commerce)
 (2) 2013年現在の子どものメディア接触の実態(ベネッセ+NHK放送文化研究所最新調査から)
 (3) 幼児期からのメディア教育教育の必要性
14:30~15:00 「3.11をめぐる情報の格差と科学リテラシー」標葉隆馬さん
 (1) 3.11をめぐるメディアにおけるマクロトレンド
 (2) 科学とリスクを巡るコミュニケーションの異なる位相
 (3) メディアを見つめる市民の権利と義務
15:00~15:15 休憩
15:15~15:45 会場からの質問を踏まえフリーディスカッション
16:00 終了

【参加費】
会 員:500円
非会員:700円

手話通訳、PC要約筆記がつきます。都合がよろしければご参加ください。事前に関連URLのリンクからチケットを購入ください。