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イベントEVENT

『2019インド女性と障害会議』in Tokyo

『2019インド女性と障害会議』in Tokyo

【趣旨】
国連障害者権利条約の批准をきっかけに、近年日本では、障害女性が受ける複合的な差別への関心が高まっている。本シンポジウムの目的は、女性と障害分野における活動の蓄積が見られるインドから2人の女性研究者を迎え、障害女性の現状とエンパワメントに向けた研究・運動について学ぶことである。東京シンポジウムでは、特に障害女性の教育全般、さらに高等教育における諸課題に焦点をあて、インドの障害女性の経験や見識を基に、南アジア研究者からのコメントを得ることで議論を深める。

【日時】
2019年5月19日(日)13:30開演(13:00開場)16:30閉演

【会場】
一橋大学 一橋講堂中会議場3・4
地図詳細:東京都千代田区、学術総合センター内(www.hit-u.ac.jp/hall/accessjp.html)
【プログラム】
司会:ラミチャネ・カマル(筑波大学)
趣旨説明:古田 弘子 (熊本大学)
発表① サントシ・ハルダー(Santoshi Halder)(カルカッタ大学)「インドにおける障害女性の教育における課題を再考する:グローバルな見地から(Rethinking Interwoven Challenges of Education of Women with disabilities in India: A global concern)」
発表② サンジャ・リマエ(Sandhya Limaye)(ターター社会科学研究所) 「ムンバイで高等教育を受ける障害女性が直面する課題(Challenges Faced by Women with Disabilities in Higher Education in Mumbai)」
コメンテーター:森 壮也(JETROアジア経済研究所)
        金澤 真実(一橋大学大学院)

【主催】古田弘子(熊本大学・アジアの女性と障害を学ぶ会)
【通訳】日英音声通訳、手話通訳、遠隔文字通訳
【助成】科学研究費助成事業・ウェスレー財団助成事業

お問い合わせ先 熊本大学教育学研究科 古田 弘子
fh91@educ.kumamoto-u.ac.jp TEL:096-342-2642
*視覚障害者用テキストデータが必要な方は5月17日までにお申し出ください。
*事前の参加予約は必要ありません。どなたでも自由に参加いただけます。