下記の分科会は、手話通訳を手配させて頂けることになりました。
どうぞ宜しくお願い致します。
第3回 知的障害分科会
「自閉症をはじめとする発達障害について語り合う」
日時: 平成24年6月13日(水) 19:00~21:00
場所: 港区商工会館(東京都港区海岸1-7-8 東京産業貿易会館6階)
テーマ: 「自閉症をはじめとする発達障害について語り合う」
講師: 原佐知子(企画編集・ライター)
内容: 原氏は、[障がい児者の医療を考える会 がじゅまる] 事務局長
[東京都大田区自閉症の子を持つ親の会 翼 ] コーディネーター
[ヴァラエティ・カフェ] 推進委員会理事
[イイトコサガシ] ファシリテーターとして、発達障害の啓発活動をすると同時に、
企画編集者として
[発達と障害を考える本1~4][福祉レクリエーションワーカーまるごとガイド](ミネルヴァ書房)
[ADHD、アスペルガー症候群、LDかな?と思ったら…](明石書店)など
数々の出版物を世に送り出されてきました。
また現在、編集・執筆を担当している進行中の書籍には、
[あなたのお子さんのつまずきから自閉症を考えましょう](明石書店)
等があります。
今回は原氏をお招きし、みんなで一緒に発達障害について語り合います。
この分科会は当日15時までの事前申込制であり、参加料1,000円で
手話通訳が手配されています。
(office_vim@livedoor.com)か、もしくは(vim_since1882@i.softbank.jp)に
ご参加お申し込みを頂く必要があります。
(返信をもって予約完了となります。返信なしにご来場を頂いても入場できません)
◆「知的障害者と共に生きる社会を考える会」とは◆
・知的障害者やその家族が感じている生き難さは、
社会の受け止め方・関わり方によって大きく変わる。
・社会の側から、ともすれば“問題行動”と受けとめられがちな知的障害者の行動や
ルール、世界観を否定的に捉えるのではなく、肯定的に捉える。
・知的障害者を“自分とは関係がない存在”と切り離して考えるのではなくて、
例えば“もしも自分だったら”“もしも自分がその家族だったら”
という考え方を基本とする。
以上3つの理念をもとに「知的障害者がアタリマエに生きていける社会のカタチ」
を考える、ダイバシティヴィムの分科会です。
郵送:東京都港区南青山2-11-13 南青山ビル4階 オフィスヴィム主幹 南間哲
http://banqueroute.cocolog-nifty.com/avenir/
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