2019年1月14日～20日に渋谷・国立オリンピック記念青少年総合センターで行われるインクルーシブ・アーツ・フェスティバル2019では、「すべての人が鑑賞可能な芸術」をテーマに掲げています。

今回は中でも「障がいと芸術」にスポットを当て、障がい者による、もしくは障がい児のための児童青少年舞台芸術作品を世界から、そして日本から集めます。
様々な興味に合わせたシンポジウム、ワークショップなどを開催しております。

以下は、手話通訳がつく演目です。
チラシと合わせてご覧き、ご来場頂ければ幸いです。
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□1月14日（月祝）□
●13時～17時　映画上映・パネルディスカッション：日本のインクルーシブ教育の現状と課題　パネラー：天野秀昭、船山慶子、古川彩香
●19時～21時　講演：みんなで一緒に舞台を楽しもう　講師：廣川麻子

□1月15日（火）□
●15時～17時　シンポジウム：インクルーシブ・シアターは何をめざすのか　講師：エリー・グリフィス（スコットランド）、
ジェラルディン ヒーニー、進行・通訳：中山夏織

□1月16日（水）□
●13時～15時　ワークショップ：多様なニーズを必要とする子どもたちとの作品創造プロセス　講師：エリー・グリフィス　

●16時～18時　シンポジウム：芸術と包括性　講師：サーシャ・アセンティック（ドイツ / セルビア）

●19時～21時　講演：ろう児は目の子ども～日本唯一のバイリンガルろう教育：明晴学園～　講師：森田明

□1月17日（木）□
●13時～16時　ワークショップ：インクルーシブ作品創造のためのダンス・ワークショップ　講師：サーシャ・アセンティック

●14時～17時　シンポジウム：ジャッキー・e・チャン氏に学ぶ「広汎性発達障害と家族へのまなざし」講師：ジャッキー・e・チャン

●17時30分～18時15分 ワークショップ：モノを使って表現する　講師：インディペンダンス

●19時～20時　公演：office風の器『UKIYOE　北斎』（人形劇・舞踊・生演奏　10歳以上60分間）出演：庄崎隆志、他（※公演中は手話通訳はつきません。）

□1月18日（金）□
●13時～15時　ワークショップ：わたしのコトバじゃない　講師：ジェイン・バツオフィン

●14時～17時　ジャッキー・e・チャン氏に学ぶ「感覚・知覚と身体調整能力の関係性」講師：ジャッキー・e・チャン

●16時30分～17時15分 ワークショップ：モノを使って表現する　講師：インディペンダンス

□1月19日（土）□
●10時～12時　ワークショップ：インクルーシブな演劇の作り方　講師：ダリル・ビートン

●10時30分～12時30分 ワークショップ：モノと遊ぶ～生活の中のモノになって動いて遊んでみよう！～親子のための演劇ワークショップ　講師：
Mina Watoto（みなわとと）中澤聖子
●15時～／18時～　公演：FTH:K「あがったりさがったり」南アフリカ（舞台劇　3歳以上　40分間）

□1月20日（日）□
●10時～12時30分　ワークショップ：演劇実践者のための哲学対話ワークショップ　講師：
梶谷真司
●11時～／15時～ 　公演：FTH:K「あがったりさがったり」南アフリカ（舞台劇　3歳以上　40分間）

●13時～14時30分　公演：デフ・パペットシアター・ひとみ「はこ／BOXES じいちゃんのオルゴール♪」（※公演中は手話通訳はつきません。セリフのない作品です。）